人手不足が顕著な中小外食産業の実情

平日ランチタイムのとある飲食店

大勢のお客さんで店は大繁盛

ちょうど席が空いていたので入ることに

まだテーブルには前の人の食べたお皿が残っていましたが

しかし席に座ったものの定員さんはなかなか片付けに来ず注文も聞きに来てくれません

よく見ると忙しさの割に定員さんが少ないようでした

人件費を抑えるために少人数でやっているのか、従業員を募集しているのに雇えていないのか?

最近よくこんな光景を見かけます

人手不足の日常化

長時間労働が当たり前の飲食店の現状

しかしその労働時間に見合った給与がもらえているかといえば?

飲食店で働いている知り合いのオーナーは、法律通りに給与を支払っていたら店が潰れると言っていました

さらにひどいところになると、時間外.休日手当も払っていない

雇用保険、社会保険も加入していない

働いた時間を賃金で割ると、最低賃金以下の状態

今まではこれで営業できたからOKと思っていたかもしれません

しかし、そのような状態でこの先従業員が雇えるのでしょうか?

最近は学校で「こんな会社では働いてはいけない」「ブラック企業とは」のような授業もあるようです

スタッフを募集しても集まらないお店は単に働き手が減ったのではなく、労働環境の問題もあるのではないかと考えられます

確実に変わりつつある、働き手側の考え方

労働基準法 第2条

労働条件は労働者と使用者が、対等な立場において決定すべきものである

労働人口減の日本社会において、この考え方が浸透してくる日も近いかもしれません

 

 

 

 

 

潰れる