【大阪】アサーティブコミュニケーション研修の基本から実践的な伝え方まで
「言いたいことがあるのに言えない」「伝えたつもりが相手を傷つけてしまった」。職場でこうしたコミュニケーションの悩みを抱える社員は少なくありません。ハラスメント防止や多様な人材の協調が求められる今、注目されているのがアサーティブコミュニケーションです。
アサーティブコミュニケーションとは、相手を尊重しながら自分の意見を率直に伝える対話の技術を指します。大阪でもこのスキルを社員に習得させるため、コミュニケーション研修の導入を検討する企業が増えてきました。
ここでは、アサーティブコミュニケーションの基本的な考え方から、それを実践できる職場環境づくりのポイント、そして明日から使える具体的な伝え方のテクニックまでをわかりやすく解説していきます。
大阪でアサーティブコミュニケーション研修をお探しなら
アサーティブコミュニケーション研修は、社員が相手を尊重しながら自分の意見を適切に伝えるスキルを身につけるための研修です。職場でのハラスメント防止や心理的安全性の向上、多様な人材が協調して働ける環境づくりに効果を発揮します。大阪エリアでも、組織のコミュニケーション課題を解決するために導入を検討する企業が増えてきました。
だんの社労士事務所では、元吉本芸人という経歴を活かした独自のコミュニケーション研修を提供しています。代表の檀野篤志はNSC24期生として約5年間の芸人活動を経験しています。笑顔や声の出し方、相手との共通点の見つけ方といった実践的なコミュニケーション術を、エンターテインメント要素を交えながら伝えています。堅苦しい研修ではなく、社員が能動的に参加したくなる場づくりを得意としており、研修後には「楽しみながら学べた」「実践で使えそう」といった好評の声をいただいています。アミューズメント業界で約13年間管理職を務めた経験と社会保険労務士の専門知識を活かし、現場目線のアドバイスを行っています。離職防止や職場環境改善に向けた具体的なサポートにも対応しています。
アサーティブコミュニケーションとは何か基本から理解する
職場での人間関係に悩む社員が増えているなか、注目を集めているのがアサーティブコミュニケーションです。アサーティブとは「自己主張する」という意味を持ちますが、単に自分の意見を押し通すことではありません。相手の立場や感情を尊重しながら、自分の考えを率直に伝えるコミュニケーション手法を指します。
1950年代にアメリカの心理学者によって開発されたこの手法は、もともと対人関係が苦手な人のためのトレーニングとして生まれました。その後、1970年代から1980年代にかけて広がり、日本では1980年代から注目されるようになりました。
3つのコミュニケーションスタイルを知る
攻撃的タイプ(アグレッシブ)
自分の意見をはっきり伝える一方で、相手の気持ちを無視しがちです。威圧的な態度をとる傾向があり、上司がこのタイプだとパワーハラスメントにつながりやすくなります。
非主張的タイプ(ノンアサーティブ)
相手に合わせる意識が強く、自分の本音を言えないスタイルです。「嫌われたくない」という心理から無理な仕事を引き受け、ストレスを溜め込むこともあります。
アサーティブタイプ
自分の考えを正直に伝えつつ、相手の反応も受け止めようとするスタイルです。意見が異なっても合意点を見つけ、建設的な対話を実現できます。
社員がアサーティブなコミュニケーションを身につけることは、心理的安全性の高い職場づくりのスタートとなるでしょう。
アサーティブな対話が生まれる職場環境づくりのポイント
社員がアサーティブコミュニケーションを実践するためには、個人のスキル習得だけでなく、それを発揮できる職場環境の整備が欠かせません。どれだけ研修で学んでも、「意見を言ったら評価が下がるかもしれない」といった不安があれば、率直な対話は生まれにくいものです。
Googleが2012年から実施した「Project Aristotle」という社内調査では、チームのパフォーマンスを左右する最も大切な要素として「心理的安全性」が挙げられました。失敗や異論をおそれずに意見を言い合える環境こそが、高い成果を生み出す土台になるという結果です。
心理的安全性がもたらす組織への効果
ハラスメントの発生を防ぐ
アサーティブな対話が根づくと、不快な言動に対して早い段階で問題を伝えられるようになります。率直なコミュニケーションの習慣があれば、不適切な言動そのものが発生しにくくなるでしょう。
離職率の改善につながる
多くの調査において、人間関係の悩みは離職理由の上位を占めるとされています。風通しの良い職場では困ったときに相談しやすく、人材の定着にも直結します。
組織の生産性が向上する
課題を早めに共有し合う風土が生まれると、改善策を短いサイクルで打ち出せるようになります。建設的な議論が活発になり、新しいアイデアも生まれやすくなるでしょう。
経営者がアサーティブコミュニケーションの導入を検討する際には、研修の実施と同時に、社員が安心して発言できる組織風土を育てる視点を持つことが大切です。
相手も自分も大切にするアサーティブな伝え方の実践テクニック
アサーティブコミュニケーションを身につけるには、具体的な伝え方の型を知っておくと実践しやすくなります。代表的な手法が「DESC法」です。4つのステップに分けて自分の気持ちを伝えていきます。
DESC法の4つのステップ
Describe(描写する)
最初に、今起きている状況や相手の行動を客観的に伝えます。「いつも」「まったく」といった主観的な表現を避け、具体的な数字や出来事で説明すると相手も認めやすくなります。
Explain(説明する)
次に、その事実に対して自分がどう感じているかを伝えます。「私は困っている」というように「私」を主語にして、自分の感情として伝えましょう。
Specify(提案する)
続いて、相手にどのようにしてほしいのかを具体的に提案します。「週に1回、金曜日に進捗を共有してほしい」といった実行可能な行動を示してください。命令口調ではなく提案というスタンスを意識しましょう。
Choose(選択する)
最後に、提案を受け入れてもらえた場合と受け入れてもらえなかった場合の対応を示します。代替案を用意しておくと、建設的な話し合いを続けられます。
この4つのステップを意識するだけで、感情的にならずに考えを整理しながら伝えられるようになります。職場のさまざまな場面で活用できるでしょう。
コミュニケーション研修ならだんの社労士事務所へ
だんの社労士事務所では、職場のコミュニケーション改善や離職防止に向けた研修に対応しています。お問い合わせフォームからご連絡ください。
【Q&A】大阪でのアサーティブコミュニケーション研修についての解説
- Q1.アサーティブコミュニケーションとは何ですか?
- A.相手の立場や感情を尊重しながら、自分の考えを率直に伝えるコミュニケーション手法です。攻撃的でも非主張的でもなく、自分も相手も大切にする対話スタイルで、ハラスメント防止や心理的安全性の高い職場づくりに役立ちます。
- Q2.アサーティブな対話が生まれる職場環境をつくるには何が必要ですか?
- A.社員が「意見を言っても大丈夫」と感じられる心理的安全性の確保が欠かせません。研修でスキルを学ぶだけでなく、失敗や異論をおそれずに発言できる組織風土を育てることで、離職率の改善や生産性向上につながります。
- Q3.アサーティブな伝え方の具体的なテクニックはありますか?
- A.代表的な手法として「DESC法」があります。状況を客観的に描写し、自分の気持ちを説明し、具体的な提案をして、相手の反応に応じた選択肢を示す4つのステップで構成されています。感情的にならずに考えを整理しながら伝えられる実践的なテクニックです。
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